【Facebook広告】「Omiai」の広告ってよく見かけるけど・・・

見習い小僧

Omiaiって広告がよく出てくるんですよ。押してみるとアプリに誘導されるし怖いなって思ってて。だから調べてみたんですよ。とりあえずこの目を引く広告は、画像がどアップの女性でタイトルは「Omiai」。なんとど直球な!説明文には「20代を中心とした容姿端麗な受付、秘書、保育士、看護士、CA、有名女子大卒の女性が多数登録!」と。あ、あやしい。文字数は89文字です。

一番目を引く理由は多分、アップの女性の顔なのでしょう。顔のアップは注意を引くというセオリーもあるようで、似たようなバナーもいくつか見かけます。それでOmiaiって何かというと、Facebook上でお見合いが出来るサービスらしいです。自分のプロフィールを登録し、希望条件で異性を検索出来るというところが、Facebookの特性を生かした部分ですかね。そういうのにFacebookアカウント紐づけるのは怖いけど、一応マス媒体でも取り上げられているようですよ。中がどうなってるのか気になる・・・

 

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英国の郵便局サイトは、インフラの企業っぽくなくて魅力的!

見習い小僧

インフラ系やお役所系のサイトって、どうあるべきかは別として、文字ばかりで地味なサイトが多いです。そういう企業の場合、サイト運営の1番の目的が営業ツールとしてではなく、サービスのサポート的な事だと思うので、使いやすさを重視したシンプルな設計になるのは理解できるのですが、ロンドンの郵便局のサイトがとても綺麗なビジュアルを全面に押し出したデザインでしたので、ご紹介します。

 

上の画像がそれです。TOPページのファーストビュー全面に画像が表示されていて、ひと目では郵便局のサイトに見えません。画像は雨に打たれる男性でしょうか?言語の壁もあって画像の意図を汲み取りかねますが、そういう画像を持って来ている時点でちょっとよくあるインフラ系のサイトとは違う感じがします。

 

別階層のページにしても、ビジュアルを意識している感じがします。実際ロンドンの人は使い易く感じているのですかね?PV等の数字含めて気になるところ。

そんな事を考えながら、「でもインフラといっても沢山企業があるので、日本にもでかいビジュアル推しのサイトとかあるはずだよなあ」と思って、思いつく順に色々検索してみたらありました。京都と大阪を結ぶ鉄道、京阪電車のサイトがとっても渋いビジュアル推しでいい感じでした。写真にわかりやすい意図を感じる分、ロンドンの郵便局よりこちらの方が僕は好きです。

 

始めに書いた通り、ビジュアルが大きいかどうかはどちらが正解という事ではないと思います。ユーザーが使いやすいのが正解です。それにお役所系は税金でサイトを作らなければならないと、なんとなく派手には出来ないという裏事情もありそうです。でもユーザーが使いやすいのがビジュアルの多いサイトだった場合、今の文字ばかりのサイトデザインを変えていく必要もあるかなと思います。

「思います。」というか、色々サイトを見ていてそんなことを感じたので記事にしてみました。以上です。

 

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紅葉シーズンに向けて気になる、創業100年を超す京都老舗旅館のWebサイト5選

京都観光に役立つ5つのサイト+αを見ながら、この秋のプランを考える

見習い小僧

先日、『紅葉シーズンに向けて気になる、創業100年を超す京都老舗旅館のWebサイト5選』という記事を書きましたが、今回はこれからのシーズン、京都に来て必ず見ておきたいものを見逃さない為に、プラン段階で見ておいた方が良いサイトを5つ+α紹介します。要チェック!

 

1.ライトアップ情報 @京都観光Navi

まず、ライトアップ情報についてとにかく詳しいのが京都観光Naviさん。どこのお寺で何日から何日まで、拝観料はいくらでどんなライトアップで、ということが全部載っています。京都市内の主要ライトアップは、ここへ行けば全部わかるのではないでしょうか。

このサイト、運営が京都市産業観光局観光MICE推進室という京都市の公的な組織である事から、その他様々な観光情報が充実していますよ。デザインもシンプルだけど素っ気ない訳でもなく、見やすいのでおすすめです。

 

2.紅葉情報2012 @そうだ京都、行こう。

そうだ京都、行こう。のサイトでは、2012年版の紅葉情報が細かく載っています。各地の紅葉ポイントについて例年の見頃時期を掲載しているので、旅の計画の目安にすると良いですね。また、随時色づき情報も更新されるので、自分が行く日にどこに行くのが1番かを確認するのにも使えます。

このサイトは、有名なキャッチコピーからおわかりいただけるかと思いますが、JR東海さんが運営しています。京都人インタビューとして京都の伝統工芸に携わる人やお寺の住職さんなどにインタビューしているので、京都に行く予定が無くても楽しめるサイトになっています。

 

3.紅葉定点観察の @e京都ねっと

e京都ねっとさんでは、紅葉の定点観測を見る事が出来ます。そうだ京都、行こう。さんでも見る事が出来るのですが、当然アングルが違ったりするので、どちらでも確認して旅に備えたいところです。

こちらのサイトは有限会社アップ・トゥ・カンパニーさんという企業さんが運営されているようで、京都観光についてのあれこれが載っています。観光スポット、歴史スポット、年間行事スポット、地域・施設スポットなど、用途に合わせた検索がしやすいのが特徴的です。

 

4.紅葉穴場情報 @京都パーフェクトガイド・京都観光.com

紅葉の穴場をチェックするならここがおすすめかもしれません。とはいえまあ、情報過多の時代ですから、結局は他のサイトにも登場するような名所が多いですが、このサイトでは混雑しているかどうか?についてコメントをしてくれているところが助かります。どの時間帯なら混んでいないか?をチェックしておくというような使い方をしたいです。

このサイトはどうやら個人の方が運営されているようで、個人でこの情報量は凄いです。お守り特集のページは、多分他の京都情報サイトにはないんじゃないかと思うほど充実しています。色んなお守りがあるのだなあと感心してしまいますよ。

 

5.イベントカレンダー @DigiStyle京都

季節関係ないのですが、イベント情報をカレンダー形式で詳細に掲載しているDigiStyle京都さんもなかなか役に立つサイトです。ピンポイントで日にちを指定したら、その日に京都で何が行われているのかが一目瞭然なので、紅葉が見たいから京都行くけれど、それ以外予定は決めてないや、どうしようみたいな人にはとてもおすすめ。

このサイトの運営はTAIHEI Web+さん。こちらも京都観光情報のポータルのようなサイトで、情報の充実度は他のサイトにひけを取りません。

 

+α.GoogleマップとFacebookページでリアルに更新される紅葉情報 @サニーもみじ手帳

より大きな地図で サニーもみじ手帖 を表示

先日ラジオを聴いていたら流れてきたのですが、京都のFM局αステーションの番組『SUNNYSIDE BALCONY』が今年企画しているサニーもみじ手帳というFacebookページと、それに連動してスタッフさんが紅葉を見に行った場所をマッピングしているGoogleマップもなかなか面白そうです!

 

5つ+αのサイトを紹介してきましたが、やっぱり京都情報の発信サイトって多いです。全都道府県を見ても、こんなにネット上に情報が溢れている地域はなかなかなさそう(調べていないですが)。だからこそ「これを知りたいならここ!」という観点でまとめてみましたがいかがでしたでしょうか。

僕は京都にいながら、意外に紅葉をあちこち見に行くという事が出来ていないので、今年は2〜3カ所は行けたらなと思っています。ここに挙げたサイトを眺めながら、これから計画をたてます!

 

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“見てる女”のユイちゃんに、30分間見られた人のレポート

見習い小僧

ついにリリースされ、ある界隈で話題沸騰中のiOSアプリ『見てる女やさかい。』を、リリース記念価格の85円でダウンロードしました。(アプリのデータサイズが大きいので、ダウンロードはWiFi環境でしましょう。)それで早速今日のお昼、仕事中に癒しが欲しくて、30分だけ見てもらいました。

 

12:48 見てもらい始める

 

12:52 早速遊園地に行きたいと誘われる。どうせ誘っても嫌がるくせに!

 

12:58 見られていることを上司にカミングアウトしたら、上司も既に見られていたでござる。iPadで。

13:04 今度は映画に誘われる。(もしかしてこの子、俺のこと・・・)

 

13:17 「ちょっとくらいなら触っていいよ」とお許しが出る。(やっぱり俺のこと好きなんだー!)

11:18 触ってみたら、「なに?」と怒られる。(勘違いだった。知ってた。)

 

と、ここで所用でオフィスを出ることになり、お別れでした。もうちょっと彼女のこと知りたかったのですが、それは夜のお楽しみにしてバイバイ。あ、バイバイをするときはなぜかフィニッシュというボタンを押すんです。なぜかね。フィニッシュしたら「昼のユイに見られた」という称号を新しく手に入れました。やったね!

このアプリ、あのお笑い芸人のケンコバさんがプロデュースしていて、そこに株式会社人間さんとトンガルマンさんが加わるという、奇跡のアプリになっています。ケンコバプロデュースの最大の特徴がコバヤシ機能です。ユイちゃんが「コバヤシ」と言ってくれるそうですが、様々なソースを統合すると小林性は日本人口の0.8%くらいしかいないはずなので、残りの99.2%の人には関係ないかも。

とはいえ、今オープン記念の85円ですから、小林さん以外も楽しめるはずだし、全国の小林さんは100倍楽しめるはずですよ!家に帰ったら早速ダウンロードしましょう!

 

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見習い小僧

WOWOWさんが今やっているユーザー参加型のキャンペーン、『監督Xの異常なビデオ』のFacebook広告です。この企画はあの脱出系イベントで有名な京都のスクラップさんが担当されていて、話題をさらっていますよね。広告の特徴は、意味深で目を引く文字だけの画像と、サイトへ誘導するようなタイトル。そして説明文の文字数は77文字でした。

黒地に白抜きは確かに枠の中でも目立っていました。それとサイトへ行くとユーザーにどんな得があるのかを、きちんと示しているところもいいです。つまり、「サイトに謎を解くヒントがありますよ」という部分です。因みにこの謎解き、3ステップあって全て公開されているのですが、僕は全然わからないですw

 

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ロフトワークさんと合同勉強会をしました

見習い小僧

先週の金曜日はロフトワークさんと合同で勉強会をしました。テーマはカスタマージャーニー。ロフトワークさんが行っているカフェ事業Fab Cafeについてペルソナの設定やユーザー体験のフローを想定し、グループに分かれてワークを行いました。

ロフトワークさんとインフォバーンの社員を混ぜこぜに、3チームに分けて行ったワークは、全く違和感無く寧ろ大盛り上がり!どのチームからも真剣に意見を出し合う声が聞こえてきました。

ワーク終了後に行った発表会では、どのチームもそれぞれのペルソナ像を上手く捉えたアイデアを用意していて、とても興味深いものとなりました。同じようなテーマの勉強会には何度か参加していますが、やはり始めに設定するペルソナが非常に大切で、そこが具体的であるほどアイデアが沢山出てきます。逆に言えば、今回のように設定するペルソナが違えば出てくるアイデアも変わる。だから他のチームのアイデアが面白いんです。

終わった後の懇親会では、「是非またやりましょう」という声が多数上がりました。今後のロフトワークさんとのコラボが楽しみなのと同時に、個人的にはもっと色々なテーマで様々な方とこうした勉強会兼交流会をやっていきたい気持ちです!小僧ブログをご覧の近所のweb系、広告系、その他の企業さま。どうぞよろしくお願いしまーす!

 

 

■ロフトワークさんの中の人から見た、本イベントのレポートはこちら!

インフォバーンとLWの京都カスタマージャーニー勉強会

 

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One more thing,,, もうひとつ発表しとこ蚊!?

見習い小僧

オーディエンスを沸かす発表には、One more thingが必要ですね。ありますとも、ありますとも。

昨日、ブ〜ン蚊の日を記念して『ARです蚊?』のiOS版リリースを発表しました。しかしそれにはまだ続きがあったのです。インフォバーンKYOTOのドメイン配下に、こんな謎サイトが登場しました。時計が慌ただしくカウントダウン(PCからのみ)し、どうやら僕らのアイツが寝ている様子。そして「蚊みんぐすーん」・・・ではなく「COMING SOON」の文字も・・・。

うーん、まだ全貌はベールに包まれたままです。これから何が起きるのか!?動きがあり次第、小僧ブログでお伝えしていきます。

 

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見習い小僧

本日はインフォバーンKYOTOから皆様へ、大事なお知らせがあります。

『ARです蚊?』iOS版リリース!

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遂にこの日がやってきましたよ!苦節ウン十年(言い過ぎ)。長かった・・・。何度も何度もリンゴ社と格闘し、遂にこの日を迎える事が出来ました。そう、長らくお待たせしていた『ARです蚊?』のiOS版がやっとApp Storeで公開されました!

もはや冬の足音が近づいている今日この頃ですが、同時に来年の夏の足音が遠くの方で聞こえ始めてさえいます。さあiOSのみなさん。僕たちと一緒にLet’s トレーニング!

 

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見習い小僧

寒い・・・。秋というより、もはや冬!冬と言えばおでん!おでんといえば、最近はコンビニおでんがかなり一般的になってきていませんか?勿論、家族と一緒に住んでいるとお母さんの手作りおでん最強なのかもしれませんが、1人暮らしの僕はさすがに独り用におでんを作る気はしないので・・・。ここ数年おでんと言えばコンビニおでんです!

それで僕、「コンビニおでんなんてどこも一緒だろー。」と思っていたわけですが、意外にサイトを見ると各社それぞれの推しポイントがあることを発見しました。サイトを作るとき(特にコンテンツを作るとき)って、基本的には1番力を入れている所を前面に持ってきますので、サイトを見ているとどこがイチオシなのかわかりますよね!ということで今回はコンビニ大手4社のおでんサイト(2012年版)を見ていきますね。

 

1.変わり種の具を中心に、地域限定メニューなどもアピールするローソン

ローソンは、変わり種の具を中心におでんをアピールしています。例えば日本地図を使って地域ごとに異なるおでんメニューを紹介しています。東北や関東には“ちくわぶ”というものがあったり、中国以西には“野焼ちくわ”というものがあったり、沖縄には“てびち”があったりします。

ヨード卵・光を使ったタマゴや、ローソンファームで育てた大根も写真付きで紹介する代わりに、ダシ・つゆについてはあまり力を入れていない様子。まあ、コンビニおでんのダシってあまり大差ない気もしますが、変わり種って目を引きますしね。個人的に気になるのは“焼きおにぎり(五穀入り)”ですw

 

2.こだわりは飲んでおいしいつゆ!なファミリーマート

一転してファミリーマートの推しはおでんのつゆです。全国を4地域に分け、地域ごとにダシの風味を生かしているそうです。逆におでんの具についてはそこまで重視していないのか、紹介も一部のメニューだけに留めています。

サイト構造的に言えばそもそもおでんサイトが一枚画像のみでした。とはいえおでん情報をわざわざサイトで確認して買いに行くひとも少ないでしょうから(こんなこと言っては元も子もないですが)、そういう戦略もうなずけるともいえます。まあ個人的には、最も利用するのがファミマのおでんだったので、サイトに力が入っていないようで、少し残念でしたw

 

3.セブンイレブン→「家で作るの、めんどくね?セブンで買いなよっ!」

セブンイレブンの推しはダシです。ダシに使うかつおについて、その製法について、更にそんなかつお節をブレンドしているということについて力強くアピールしています。また、お品書きでは全メニューを紹介していておでん情報充実。メニューに含まれるアレルギー物質の表示はとてもうれしい配慮だと思います。

でもセブンイレブンの1番面白いのは、『手間をかけずに本格おでん』というコーナーでは、家庭での美味しいおでんの作り方を紹介する・・・かと思いきや結局、美味しいおでんをつくるには手間暇かかるけど、セブンイレブンならすぐにお持ち帰りですよ!と主張しているところwま、まあセブンイレブンのおでんも確かに美味しいですからね!ファミマの次にお世話になってますよ!

 

4.おでん愛を最も感じるサークルKのおでんサイト

サークルKといえば、やっぱりちび太のおでんですよね!サークルKのサイトではちび太のおでん以外にもたくさんのメニューが紹介されています。こだわりのつゆのアピールが足りないような気もしますが、そんなことは小さいことなんです。

だってサークルK、他のコンビニと違っておでんのアレンジレシピコーナーがあるのです!“おでんカレー”“おでんトマト煮込み””おでん茶碗蒸し””おでんカレーうどん”のレシピをなんと動画付きで紹介しているんです。うん、手間暇かかってます。勿論サイト制作の目的次第ですし、受け取る側の好みの問題になりますが、僕はこのサークルKのおでんコンテンツに手を抜かない感じに、おでん愛を感じました!

 

おでんだけに最後は何故か熱くなってしまいました(うん、全然うまく言えてないですw)。Web小僧的に締めると、同じ商品について語るサイトでも企業によって扱い方は様々だなということを感じました。今回はおでんでしたが、他の商品でもその商品に対する力の入れ方によって、サイト上での扱いが変わるものなのかもしれませんね。

逆に言えば制作段階で手を抜いたらそれがクライアント企業の姿勢として表れてしまうということ!恐ろし~。そうならないように頑張らねば!

 

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見習い小僧

HuluのFacebook広告。画像はシンプルにロゴだけです。テレビ広告などで結構やっていますし、「ロゴだけ見せればわかるやろ!」ということでしょうか。広告キャッチには「≪Mr.&Mrs.スミス≫を観よう」と、特定のコンテンツ名を入れています。説明の文字数は41文字。

Huluって便利ですよね。始めの2週間はお試しとして無料で見放題なのですが、僕はまんまとその後も契約してしまいました。キャッチに「≪Mr.&Mrs.スミス≫を観よう」と入れているところを見るとターゲットを絞っている感じがするのですが、まさかこのキャッチ、僕用に最適化されていたりするのでしょうか。属性によってはここがアニメのタイトルになったりするのか?気になる気になる・・・

 

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