最終話「完成」

見習い小僧

ついにブログの完成です。
始めは果てしなく長い道のりに見えました。

Seisakuhiwa_Last_Inoboriそれでもこうして完成したのは、先輩の熱い応援があったから。。。

Seisakuhiwa_Last_Kanadusan 小僧が困ったときには進んで協力をしてくれた。

Seisakuhiwa_Last_Ikeda見返りも求めずに、毎日遅くまで付き合ってくれました。

Seisakuhiwa_Last_Jikuyaこうしてこのブログは完成したのです。

これが、インフォバーンKYOTOブログが完成するまでの道のりです。小僧もこのブログもまだ始まったばかりです。小僧もサイトも、生き物で、成長します。今後も末永くよろしくお願いします。

第4話「リリース間近!小僧はさらに卑劣な手を使う・・・!?」

見習い小僧

いよいよリリース当日。しかしあと少し、まだインフォバーンKYOTOブログは完成していませんでした。ここで小僧は卑劣な手を使いました。先輩方に制作を手伝ってもらっている間に、井登マネージャーをトイレから締め出して困らせ・・・Seisakuhiwa_Inoborisan2

今度は逆にトイレに閉じ込めて困らせ・・・Seisakuhiwa_Inoborisan3

できるだけリリースまでの時間を稼ごうとしました。なんと卑劣!!!しかし、こうしてインフォバーンブログはリリースの時を迎えました。

第3話「悪い奴」

見習い小僧

リリース1週間前。小僧はやっと気が付きました。「このままでは間に合わない!」そこで小僧は考えました。「いろいろな人に協力してもらえばいいんだ!」

まず、小僧が目を付けたのが、アートディレクターの軸屋さん。小僧にはサイト全体のデザインや、小僧のロゴなど描ける訳もなく、軸屋さんをポテトチップスで買収することにしました。始めは嫌がっていた軸屋さんも、小僧が2袋目のポテチを積んだころには流石に心が揺らぎ、小僧に買収されてしまいました。

Seisakuhiwa_Jikuyasan 次に小僧が目を付けたのは、池田さんでした。池田さんは普段、フラッシュを扱うフロントエンドエンジニアです。しかし「コードを書くことに変わりはないだ ろ」と、小僧は池田さんにwordpressの簡単なCSSや、PHPの書き換えを強要。ほかの仕事で忙しい池田さんを高性能リモコンで“ビビッ”と操作 し、ブログの基礎を完成させてしまいました。Seisakuhiwa_Ikedasan

そうして二人に仕事を任せた小僧は、今度は金津さんのところへ行きました。席に着くなりふたりは、「広告出したら儲かるんとちゃう?」「それいいですね!流石です!」と、イヤらしい目つき、イヤらしい手つきで、イヤらしい話を始めました。

Seisakuhiwa_Kanazusanそうして最後の1週間が過ぎて行ったのです。

第2話「困難を乗り越えて」

見習い小僧

小僧は何度も企画を社内プレゼン。その道のりは予想以上に困難な道のりでした。

何度も提案し、

Seisakuhiwa_2nd_1何度も提案し、

Seisakuhiwa_2nd_2ようやくみんなに認めてもらえたのです。

このようにして企画の方向は定まりましたが、この時点でリリースまであと1週間!間に合うか!?

第1話「初仕事!」

見習い小僧

今回から5回連続で、このインフォバーンKYOTOブログ立ち上げまでの様々な道のりについて、お伝えしたいと思います。

 

とある、6月中旬の暑い日の昼下がり、社内某所。小僧は井登マネージャーとの面談の席にいました。これまでのこと、これからのことを二人で話す中、井登マネージャーが思いついたように切り出しました。「レオ君(小僧の名前)、インフォバーンKYOTOのブログを企画してよ!8月中に公開でいこう!よろしく!」

小僧は素人です。Webサイトを企画したことなどありません。特にディレクターという仕事について、頭ではわかっていても実際にどう立ち回れば良いのかなど、全くわからない状態でした。更に、インフォバーンKYOTOブログの企画ということは、全(支)社運を背負った一大プロジェクト!!酷い物は作れません。未知のことにワクワクしつつ、一方で重圧が彼を襲いました。

しかし、さすが井登マネージャー。見習い小僧をあの手この手で焚き付けます。その結果、小僧のやる気はぐんぐん上がり、MTGが終わる頃にはこんなことになってしまったのです!!!

Seisakuhiwa_Inoborisan1それが全ての始まりでした。こうしてこの企画は動き出したのです。