インフォバーンKYOTOと言えば!ベスト5

wakataemi

こんにちは。インフォバーンKYOTOに入社して早一年が経ちました、エミリーです。
濃厚な時間を過ごさせていただいているためか、まだ一年しか経っていないんだなあというのが率直な感想です。

入社して間もない頃は、初めて足を踏み入れたWeb業界、そしてオフィス環境だったこともあり、毎日が驚きと感動の連続でした。本日はそんな一年前のフレッシュだった気持ちに立ち戻り、私から見たインフォバーンKYOTOについて、ランキング形式で書かせていただきます。

ベスト5:京都・季節を感じられる

jidai festival

インフォバーンKYOTOは、御池通りに面したビルの10階にオフィスを構えています。一面ガラス張りのオフィス内はいつも明るく、快適なオフィス空間で働かせていだたいています。さらに数か月前の席替え以降、アルバイト席は窓際になったので、日が短くなったり御池通りの脇木が赤く色づいてきたりなど、季節のちょっとした変化にも気づけてとても楽しいです。

また先月22日には、時代行列の鑑賞をすることができました。この日は京都三大祭のひとつである時代祭が京都平安神宮で行われており、御池通りはその巡行コースにあたっていたため、休憩時間にその模様を見ることができたのです。終始流れてくる独特のBGMと馬の鳴き声(多分録音)を聞きながらのデスクワークも格別でした。

ベスト4:愉快で陽気でアットホーム

何と言っても支社長である井登さんが最も愉快です(笑)京都支社の明るい社風は井登さんあってこそだと思います。また全員が常に顔を合わせられる規模感と密接なコミュニケーションもその要因になっているのかもしれません。

……が、これといったエピソードがないため以上です。

ベスト3:情強集団

教えてもらったリラックス法をみんなで実践中

教えてもらったリラックス法をみんなで試しているところです

情強集団。私が最もこう感じるのは、御池シンポジウムです。インフォバーンKYOTOでは、週に一度「個々が抱えている案件」と「最近の関心事や出来事」について、社員同士で報告し合う情報交換の場が設けられています。それが御池シンポジウムです。現在私は出勤曜日の関係上、参加する機会はなくなっていまったのですが、毎週30分~1時間程度で開催されています。

少し前まで、私も毎週のように御池シンポジウムに参加していました。社員さんが提供してくださる話題は、仕事に関するメディアの話から始まり京都のおいしいお店やイベント情報に至るまでさまざまです。しかし私はそれらの話に全くついていくことができず、いつも聞き役に徹していました。そんな中でも他の社員さんの食いつきはよく、毎回あらゆる方向に話が展開されていました。私はこれが学生と社会人のコミュニケーション能力の違いなのかとただただ圧倒されていました。

インフォバーンKYOTOのみなさんは、揃って多くの引き出しを持っておられます。常に最新の情報をキャッチしておかなければならない業界だからということも大きいのかもしれませんが、興味や知識の幅、深さは、本当に見習いたいものです。

ベスト2:横文字が飛び交うオフィス

これがグローバル社会?! 入社当時、私はそんなことまで思っていました(笑)オフィス内で使われている言葉はもちろん日本語ですが、聞きなれない横文字(カタカナ語)で構成される会話の数々に、衝撃を受けずにはいられませんでした。英語が苦手な私には、もはや単なる英単語なのか業界用語なのかすらわからない始末で、こっそりわからない単語をメモしては意味を調べていたのを覚えています。

IBK Best 5

これは私がインフォバーンKYOTOでお世話になるまで知らなかった業界用語の一例です。Web業界で働いている方にとっては日常的に使用している単語ばかりで、逆に日本語で表現することの方が難しいのかもしれません。しかし、私が社内で初めて「ローンチ」という単語を聞いたときは、打ち上げる? ん? 何を?...本当にこんな状態でした(笑)一年経った今、ようやく社員さん同士の会話がすんなり入ってくるようになりホッとしています。

ベスト1:御池+芝生=おしゃれ

balance ball

インフォバーンKYOTOと言えば! やはりおしゃれです。働く人もオフィス環境も、とにかくみんなおしゃれなんです。御池という立地、10階にある開放的なオフィス、芝生の上で行われるミーティング、時にはバランスボールに乗っておられる社員さんまでいたり。

会議室は貴船、定例ミーティングは御池シンポジウムという愛称で親しまれ、このようなおしゃれな響きや慣れない環境を一年経った今でもとても新鮮に感じています。

このブログ内で名乗っているエミリーという愛称もある社員さんに付けていただきました。最初の頃はなかなかピンとこなかったものの、今ではとても気に入っています!

まとめ

どうでしたか? あくまで主観的なランキングですが、少しでもインフォバーンKYOTOの雰囲気を知っていただけたなら嬉しいです。長々と書いててなんですが、結局どれも1位の “おしゃれ” に収束されそうですね(笑)

以上、エミリーから見たインフォバーンKYOTOベスト5でした!

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