どうせ1人で過ごす花金なので、今夜は7つの魅力的な水族館サイトを見て楽しむ。

見習い小僧

今週もあっという間に過ぎ去り、気が付けば花金!アフター5(インフォバーンはアフター7ですが)の予定はもうお決まりですか?まだ決まっていないって!?こりゃ大変だ!!

・・・うん、僕も決まっていませんけどね。ということでそんなあなたと私の為に今回お届けするのが、目で楽しめる水族館のサイト7選です。基本的に有名なところばかり集めてみましたよ。

 

1.京都水族館

京都水族館

まずは我らが京都水族館。今年できたばかりとあって、サイトも洗練されていますね。メニューなどもわかりやすいです。コンテンツも必要な情報は盛り込まれていてわかりやすいですが、サイトそのもので遊べるという感じではないかなと思います。スマホ向けには、専用ドメインで対応ばっちりです!

サイトに関することではないですが、個人的にめちゃくちゃ気になったのは夜の水族館探検ツアーです。閉館後の夜の『京都水族館』を探検できるそうです。館内にテントを張って、寝袋を用意して・・・ってめちゃくちゃわくわくしますね。参加してみたい!

 

2.すみだ水族館

すみだ水族館

こちらも、東京スカイツリー開業とともにできたばかりの水族館なので、サイト自体の見栄えもとてもわかりやすいです。新着情報のサムネ表示も魅力的です!スマホ表示も、こちらも同じく専用ドメインでの対応。京都水族館と同じオリックス不動産さんが、水族館の企画・運営をされているので、サイトデザインにも似たところが多いです。

すみだ水族館にも、年パス者限定企画『おやこでお泊り水族館-おやすみだ-』があるのですね。この企画はわくわくするなあ。

 

3.サンシャイン水族館

サンシャイン水族館

サンシャイン水族館もサイトはきれいだし、メニューもわかりやすいと思います。メインカラムのおしらせコーナーがちょっとさみしい気もしますが・・・。でもサンシャイン水族館の面白いのはコンテンツ!ライブカメラコーナーがあり、アシカ水槽、ペンギンビーチ、クマノミ水槽の3か所に設置されたカメラから随時動画が配信されています。アシカかわいすぎ!ペンギン動かなさすぎwww

スマホ対応はまだみたいですね、PCサイトがそのまま表示されます。スタッフブログの更新頻度もとても高い!小僧ブログなんかより全然高い!!言ってる場合じゃないですね、自分も頑張りますw

 

4.海遊館

海遊館

ジンベイザメで有名な大阪の水族館、海遊館。背景がフッターまで縦長の水槽のようになっていて、とても美しいです。メニューもわかりやすいし、イベントの紹介などもサムネイルでされていて目を引きます。

『おうちで海遊館』というコーナーでは、海遊館公式YouTubeチャンネルやスタッフブログが更新されています。特にスタッフブログが愛情たっぷり、画像たっぷりでたまりません!

 

5.美ら海水族館

美ら海水族館

沖縄の観光名所、美ら海水族館。ここのサイトは、海遊館のように水槽をイメージしたメインビジュアルですが、水槽の前に立って興奮するお客さんのシルエットを載せているのが個人的には好きでした。というかかっこいい!デザイン面で言うと、今回挙げた他の水族館は背景が白か青なのですが、ここだけ黒。黒だとメインビジュアルの青が余計に映えるのですが、それでいて落ち着いたデザインになる感じです。

コンテンツという意味では、エリアガイドがとても細かいイメージを受けました。また、これまでの来場者データから、混雑時間帯の予想を掲載しているのも、こういう施設ならではのコンテンツだなと感じました。スマホ対応はまだみたいですね。

 

6.八景島シーパラダイス

シーパラダイス

八景島シーパラダイスは、水族館以外の施設もある複合的なテーマパークであったり、水族館だけでも3つあるということで、サイトも少し複雑になっているように思います。ただ、シーパラダイスにいるたくさんの生き物について個別に紹介ページを作っていることや、頻繁に更新されるスタッフブログで紹介されているたくさんの写真(マンボウの正面からの写真は秀逸!)は、半端な努力じゃできません!

 

7.島根県立しまね海洋館

しまね海洋水族館

最後はしまね海洋館です。今回いろいろ見てみるまで、僕はこの水族館の存在を知りませんでした。ではなぜ紹介したかというと、メインビジュアルになっているシロイルカのバブルリングがめちゃくちゃ目を引くものだったからです。Flashだからモバイル対応という意味ではよくないですが、メインビジュアルの訴求力って大切だと改めて感じさせてくれました。

 

こうして見てみると、水族館ってコンテンツの宝庫ですよね。何より、どの場面を写真にしても絵になるっていうのは、そうでない業界の人からすると羨ましいことこの上ないのではないでしょうか?そういう意味では、活かしきれていない資源もたくさんあるし、有効活用することでもっと魅力的になりそうだなあなんて感じました。

今夜はひとり、俺が考える究極の水族館のサイトについてブレストしながら過ごしたいと思いますw

 

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