GAをiPhoneでチェックするのに『Stats Widget』をオススメする3つのワケ

見習い小僧

最近使い出したGoogleアナリティクスをチェックするiOSアプリ『Stats Widget』が、思いの外使いやすかったので、オススメポイントをまとめてみました。※使い方についてはgoryugo.comさんの記事が大変分かり易かったです。

 

1.バッジ表示が面白い

このアプリの一番の特徴がこのバッジ機能です。アプリのバッジ部分でその日の訪問数やPVを確認することができるので、わざわざアプリを立ち上げる立ち上げる必要がありません!※バッジに表示させる情報は、アプリの設定画面から選択することができます。

 

2.必要十分の数値はこれで確認できる

このアプリの購入を検討する際、アプリの特徴としてバッジ機能が目立ちすぎていて、あまり多くは望めないアプリなのかな?と思っていました。でもそんなことはなく、iPhoneで確認したい情報は全て見ることができました。そもそもちゃんと分析したければパソコンを開くので、アプリならこれで十分です。以下、見られる指標の例を記しておきます。

訪問数、訪問者数、PV数、訪問別PV数、サイト滞在時間、新規訪問率、直帰率、訪問者の地域、閲覧コンテンツランキング、参照元、検索クエリなどなど。。。期間もデイリー、ウィークリー、マンスリー、カスタムの4種類から選べます。今の僕の使い方では、これだけ見られれば満足です。

 

3.コスパがいい

他の「使えるGAアプリ」と言われるアプリに比べてお安いです。この『Stats Widget』が250円(2012/11/16時点)に対して、例えば『Analytics App』は600円(2012/11/16時点)です。無料のアプリもありますが、僕はこのアプリのコスパ的なバランスが最もちょうどいいかなと思います。

ということで、今回はいつもの記事とは違う路線としてGAをチェックする為のiOSアプリについて書いてみました。記事更新した日に一日中GAを眺めながらニヤつくことが出来るこのアプリ、結構おススメですよ!

 

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