【イベントレポート】「コンテンツマーケティングを成功に導く『ユーザー中心発想』のススメ」をテーマに、京都支社長・井登がセミナーに登壇!

見習い小僧

※講演の中で、お客様へ配布予定の本の宣伝を忘れてしまったのでここで宣伝しておきます。

 

小僧Blog読者のみなさま、お初にお目にかかります。

見習い小僧先輩の華麗なる仕事ぶりを、毎日左隣から拝見している新入社員・サクタ(フレッシュさは皆無)です。今回は、7月12日(金)に大阪・梅田にて開催されたオウンドメディア・セミナーに、小僧Blogでおなじみ、京都支社長・井登が登壇いたしましたので、僭越ながら小僧先輩にかわりレポートいたします。知見の浅いワタシの気づきや学びは、読者のみなさまにとって新鮮味に欠けるものも多いかと思いますが、お付き合いいただけますと幸いです。

今回のセミナーは、株式会社メンバーズ様主催のオウンドメディア・セミナーで、東京・大阪の2会場で開催されました。7月9日(火)に東京会場でのセミナーが開催され、本社よりコンテンツ部門長の成田が登壇。そして12日(金)の大阪会場では、井登が登壇いたしました。井登の他に登壇されたのは、メンバーズ・原様、植木様、ソニー・マーケティング・松原様という、錚々たる顔ぶれです。それぞれの専門領域からオウンドメディア戦略についてお話があり、オウンドメディアについて体系的に学ぶことができました。新入社員にとって非常—————にありがたいお話です。

井登のテーマは「コンテンツマーケティングを成功に導く『ユーザー中心発想』のススメ」。先日小僧先輩が投稿されていた、京都精華大学の講義レポートにも関わりのある『ペルソナ』『カスタマージャーニー』の話を中心に、ユーザー中心発想のオウンドメディア戦略とは如何なるものか、という内容です。

特に『ペルソナ』に関しては、某有名企業でもオウンドメディアを活用するにあたり既に導入されているということで、現場でどのように役立てることができるのか実例も伺うことができ、非常に理解しやすい内容となりました。情報を発信すべき対象を明確にすることにより、そのコンテンツが確実に刺さるコアなファンを育てることで、コンテンツマーケティングを成功に導くことができる、ということなのですね。また、『ペルソナ』はお客様(ユーザー)が存在する全ての業態で、非常に有効な考え方です。ぜひ多くの方に知っていただきたいと思います限られた時間内で、これだけのボリュームをお話するのはかなり難しいのですが、参加者のみなさまは、非常に熱心にお聞きくださいました。

登壇者全員でのトークセッション&質疑応答もあり、オウンドメディアを運営する際の疑問など積極的な議論が交わされ、大盛況のうちに終了することができました。

ちなみに私・サクタは元ADであり、昔取った杵柄、ではないですが、井登の講演中タイムキーパーをしながらカンペ出しをしておりました。久々のカンペの感触に懐かしさを覚えつつ、一日も早くこの業界で活躍できる人間にならねば、と心に誓ったのでありました。

小僧先輩は仕事が出来すぎるあまり多忙をきわめることが多々あります。そんな時はわたくしが代打で登場するやもしれませんが、小僧Blogともども、どうぞよろしくお願いいたします。

↓こちらから、当日のスライドをご覧いただけます。

 

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