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現在、8月16日予定の一般公開に向けて、ブログのパワーアップを鋭意努力しております!よろしくお願いします!
先週末、現在東寺で開催されているIKEA3畳エキシビジョンに行ってきました。早朝に行ったこともあってお客さんは多くはなかったのですが、その分たくさんの写真を撮ることができました。
僕が会場で一番強く感じたのは、3畳でできることの多さでした。正直に言って3畳と言うと、「狭くて物置にしかならないだろうな」というイメージがありました。しかしそれぞれ細かな主人公が設定された各部屋は、どの部屋もわくわく感溢れるコーディネートになっていて、「将来一軒家を建てるなら、3畳で自分の部屋を持ちたい」なんて思っちゃいました。(僕は狭いところが好きなんです。)
ところで、「京都といえば伝統の町」と思われがちですが、京都には有名なハイテク企業がいくつもありますし、学生が多い分、ベンチャー企業もたくさんあるんです。今回の3畳エキシビジョンも、一見すると「東寺にIKEA?」となってしまいがちですが、実はこういう新しい試みの積み重ねが伝統を作っていくんじゃないかな、と思います。
インフォバーンKYOTOも、京都を拠点とする先進性のある企業として、どんどん新しいことを世の中に発信して、そして伝統を作っていける企業になれるように頑張りたいと思います!
IKEA3畳エキシビジョンは、8月3日(水)まで東寺で行われています。また、インフォバーングループであるライフハッカーやマイロハスの記事、Ust映像もご覧ください。
インフォバーンKYOTOには、1つの会議室と2つのMTGスペースがあります。
それぞれには実は、京都らしい名前がついています。1つめのMTGスペースは本願寺。もう一つが清水寺です。会議室についてはまたいつか、機会があればご紹介します。
これが本願寺です。その名の由来は、この重厚な脚です。(・・・多分そうです)名前の由来が本当かどうかはともかく、3本の太い脚で天板を支えてくれるので、メンバーも本願寺で行うMTGが必然的に多くなっています。真ん中にあいた穴からコードも引き出せるし!便利!
一方、問題児の清水寺MTGテーブルです。こちらの由来は簡単で、足が1本で不安定なことから、清水の舞台を想像したわけです。(・・・きっとそうに違いないです)片方の人が体重をかけると片方が浮いたりして、まるでシーソーです。5人のチームワークが試されている気持ちです。
いつか会社が成長したら、このふたつのMTGスペースも、豪華に変わったりするのでしょうか?先のことを考えるといつもワクワクします。
わが社の社用車は、高級ブランドのこいつです!
はい、HUMMERです。そう、自転車です。メンバーがちょっと四条まで買い物に行くとか、ご飯を買いに行くという時に使っています。オフィス立ち上げて最初の時って色々買うものありますし、微妙な距離の買い出しだと、荷物持って往復歩くのが面倒だったりしますしね。若くて勢いのある企業に行くと、折りたたみ自転車が置いてあったりしますが、こういう必然性に駆られてのことなんですかね?ただの流行り?
わが社では活用していますよ!もっとも僕は、そもそも自転車通勤なので、あまりこの高級車を乗り回すことはありませんけどね。
こいつの名前とかあったら面白いかもしれないですね。(ふと)
2011年7月17日、快晴の中行われた祇園祭の山鉾巡行。御池通り沿いにオフィスを構えるインフォバーンKYOTOは、社員の家族や、数名の仲の良い他社社員さんを招待して、見物ミニパーティを行いました。当日の様子をお伝えします。
インフォバーンKYOTOでは現在、風邪が蔓延中。参加者は5人中3人となり、その家族・友人と、他社社員さんなど、合計15名弱でした。しかし、そのほとんどが今まで一度も祇園祭の山鉾巡行を観たことがなく、新鮮な気持ちで楽しむことができました。あ!もちろん、昼間から美味しいお酒を飲みましたっ!
山鉾巡行は、会社から御池通りに出て見物しましたが、1時間も見物するとさすがに暑く、だんだん腰も痛くなって来ました・・・そこでオフィスに入ってワインを飲み、サンドイッチやお菓子を食べ、交流をしました。
実は、インフォバーンKYOTOオフィスの反対側のテナントは、窓から山鉾巡行を見物出来たりします。ですから、早く成長して、そちら側のテナントに移ることが、インフォバーンKYOTOのひとつの目標になっていたりもします。また、せっかく京都の中心にいるので、今後も定期的に人が集まるパーティを開きたいと思っています。その際はぜひ京都にお越しください!
はじめまして。インフォバーンKYOTOで見習いwebディレクターをしている遠山です。
インフォバーンKYOTO設立からもうすぐふた月が経ちます。これまでインフォバーンKYOTOから何かを発信していく場はありませんでしたが、今後、このブログを利用してインフォバーンKYOTOの魅力をお伝えしていきたいと思います。
よろしくお願いします。