1月も2週間が経とうとしています!今回は昨年末に仲間入りしたばかりの高塚ディレクターです。高塚ディレクターは、アンケートに1番早く回答していただいた上に、小説のようなユニークな自己紹介をしてもらうことが出来ました。ではどうぞ。
(Q1)お名前と職種を教えて下さい。
ディレクター 高塚 俊
(Q2)これまでの自分を、自分の趣味で例えてください。
寒い冬の夜、寂れた繁華街の片隅。
軋む引き戸をがらりと開けると、ぶっきらぼうな店主が丹念に仕込んだ”それ”を客人に取り分けている。
「冷える夜にゃあ、コイツと燗が最高にいいねぇ」と、作業着姿の男たちが顔をいい具合に赤らめてぼそりと呟く。
だいこん、たまご、こんにゃくに餅巾着…
花形の具材が四角い枠の中でひしめく中、三角の厚揚げがじわりとだし汁を染み込ませ、今か今かと出番を待っている。
これまでの自分は、おでんでいうところの厚揚げのようなタイプでしたね。
(Q3)2011年の自分を振り返って、140字以内で自慢してください。(出来れば、読者に羨ましがられるように書いてください。)
2011年は”飛躍の兆し”の年でした。偶然入った近所のBAR店主が古い友人だったり、その店で新しい仲間が出来たり。そして、年末にはインフォバーンKYOTOに参加!人間関係の広がりがグイグイ来ている感がある一年でした。来年からは、今年で得たことをベースに大きく変化していくはずです。
(Q4)「これだけはしとけ、マジで。」と1年前の自分に言えるとすれば、なんですか?
食生活の改善
(Q5)2011年に買ったものの中で、「コレはホント良かった!」というものを教えて下さい。
MacBook Pro (初Mac)
(Q6)あなたの2012年を表す予定の漢字を、一文字選んで、理由を教えて下さい。
活
「活き活き」から由来しています。意味を調べてみると、”活気があふれていて勢いのよいさま。また、生気があってみずみずしいさま。”と書かれています。来年は、そんな具合に何でも活き活きとみずみずしく取り組んでいけそうな予感がしています。
厚揚げのような人間って、とても面白い表現ですよね!この時期ダシの染みた厚揚げは、家庭によっては主役級のもてなしを受けているのではないでしょうか?僕自身もまだまだ知らない高塚ディレクターについては、今後も継続的にリサーチを重ね、またこのブログにも登場してもらいたいと思います!