本日、京都では快晴の空のもと、時代祭が行われました。
時代祭は京都3大祭の1つでして、1895年に平安神宮が創建されたときから続く歴史のあるお祭りなんです。といっても3大祭残りの2つは、約1100年続いている祇園祭と、それより更に長い約1400年間も続いている葵祭なので、3大祭の中ではまだまだルーキーとも言える存在です。(因みに葵祭は、応仁の乱以降の200年、中止されていた期間があるそう。200年間中止て!スケールでか!※京都市観光協会サイトより)
今回も例によってオフィスから高見の見物状態でした。祇園祭と比べて色々な仮装をした人たちが行列を作るので、エンターテイメントとしてはこちらの方が面白く感じる人も多そうです。御池通沿いで見物する人も、祇園祭の山鉾巡行時よりも沢山いたような気がします。
もうすぐ紅葉が始まるので観光客も沢山来るかな!京都が賑わうの、楽しみだな!
■おすすめ記事
京都観光に役立つ5つのサイト+αを見ながら、この秋のプランを考える