瀬戸内国際芸術祭2013までにチェックすべき、小豆島の魅力を伝えるWeb、7選

見習い小僧

タイトルを見て、「あ・・・あずきじま?」て思った人!小豆島と書いて「しょうどしま」と読みます(過去を辿ると「あずきじま」だったこともあるようです※Wikipediaより)。関東の人には少しなじみが薄いかもしれませんが、小豆島は瀬戸内海にある島で、アートで有名な直島の近くにあります。

僕もまだ写真でしか見たことがないのですが、いつか行ってみたい島として以前から興味がありました。そこでいろいろと小豆島について調べてみると、何やら面白そうなWebサイトが沢山あったので、そのうち7つをいつものようにまとめてみます。

 

1.小豆島観光協会

まずは基本である、小豆島観光協会のWebサイトです。ここのサイトには小豆島の観光施設や食べ物屋、レジャー施設、宿泊施設などがざっと掲載されていますので、入門編として見るのがよさそうです。『豆子のまめなび』というブログの更新頻度が高く、小僧も負けてられない気持ちですw

 

2.食の原点 小豆島

観光協会が運営をしているというFacebookページです。更新が頻繁で、写真もきれいなものが多く、小豆島の食文化についてとても詳しくなれます。小豆島は醤油やオリーブ、そうめんなど、昔から美味しい食べ物を作り続けてきた土地だそう。どうせ行くなら美味しいものいっぱい食べたいので、アカウントにいいねしてガッツリ調査していきましょう。

 

3.ひしお丼/たまらなく小豆島 オリーブ探検隊

お次はひしお丼なるものを紹介している、『たまらなく小豆島 オリーブ探検隊』というサイトです。ひしお丼とは、①「醤の郷」で作った醤油やもろみを使っている②小豆島の魚介、野菜やオリーブなど地元の食材を使っている③箸休めはオリーブか佃煮を使っているという3つの条件を満たした丼ものだそうで、こちらもせっかく行くのであれば1食は食べておきたいところです!

 

4.小豆島そうめん/全国そうめんポータル

このサイトは小豆島についてのサイトではありません。そもそもこの世にそうめん専門のポータルサイトがあるとは思いもしませんでしたが、このサイトを見れば小豆島の美味しいそうめんについて詳しく知ることが出来そうです。

 

5.きれいなものを、みつけに

ミニマルデザインのサイトがイマ風で素敵です。このサイトでは、小豆島で輝く女性たちがブログ形式で小豆島の魅力を紹介してくれています。場所ごとや季節ごとに情報を探すことが出来る点が便利かなと思いました。小豆島の女性、眩しいっ!

 

6.瀬戸内国際芸術祭2013

瀬戸内国際芸術祭のサイトです。こちらも小豆島のサイトではないですが、2013年の瀬戸内国際芸術祭は小豆島も開催地になっているということで、要チェックです!せっかく行くならアートも楽しみたいです!

 

7.島Tプロジェクト

瀬戸内国際芸術祭に向けてみんなでカッコいい小豆島のTシャツを作ろうぜ!というオープンクリエーションプロジェクト「島T計画」のWebサイトです。オープンクリエーションはインフォバーンも注目しているキーワードなので、公募によってどんなカッコいいTシャツが生まれるのか楽しみです

 

ということで7つまとめてみました。

実は11月27日の火曜日に、『THINK-TASTE-ACTION! 食×クリエイティブで考える島の未来【OpenCU烏丸】』という会に参加してきました。※当日のTogetterはこちら

小豆島が現在行っているプロジェクトについての話を聞いたのですが、その後に振る舞われたバリカタ釜玉そうめんがとにかく美味しかった。あったかくて固めで卵と絡める食べ方に、僕のこれまでのそうめんに対する常識を覆されました。なによりそうめんにコシがあることに驚きでした。これは是非、実際に島へ行って食べないといけないと思ったのです。そこでこのまとめを作りました。

そういえば本日から阪急梅田の食品売り場で、小豆島食品の小海老のしぐれ煮が販売されるそうです。小豆島の伝統を受け継いだ醤油を使った佃煮はこれまた絶品だそうなので、関西の人は要チェックですよ!12月4日までです!

 

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