【Facebook広告】4月7日を過ぎると、キャンセル料が発生します

見習い小僧

「4月7日を過ぎると、キャンセル料が発生します」ということで、なかなか刺激的なタイトルがつけられたこの広告。画像はパソコンのイラストで、説明文の文字数は133文字と比較的多めです。

どういう商品の広告なのかと詳しく見てみると、ショートメッセージを一斉送信できるシステムの宣伝でした。顧客サポートにこのシステムを使う事で、様々なコストカットにも繋がるのだそう。業界がちょっと違うので仕事で直接使う事はなさそうですが、「なるほどそういうビジネスがあるのね」と思う反面、広告タイトルのようなショートメッセージがいきなり来たら怖いなと思うのでした。

 

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見習い小僧

Rosetta Stoneの広告を見かけましたが、全てがシンプルすぎるほどシンプルで逆に目立っていたのでキャプチャ撮りました。画像はロゴで、「Rosetta Stone」と書かれています。タイトルも同じく「Rosetta Stone JP」。説明文は「外に関する情報を発信しています!」となっていて16文字です。「外に関する」ってなんだ?

なんというか、目立ってはいました。やっぱり普通はいろいろ情報入れたくなりますからね!言葉は悪いですが、詰込み型広告のなかにスカスカ広告は目立ちます。あとRosetta Stoneはぼちぼち有名になってきましたからある意味ロゴ見たら気になった人はクリックしますよね。でも説明文はこれ、正しいんだろうか?

 

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見習い小僧

今回取り上げたいFacebook広告は、『合気道 合心館京都』さんの広告です。特徴は勿論ローカルビジネスの広告だと言う事!要素を見ていくと、画像は道場の方々の集合写真。タイトルは日本語と英語で団体名を書いて、説明文には団体紹介が書かれています。文字数は多めで、表示されずに「…」となっています。

地域産業、ローカルビジネスを紹介するFacebook広告って、表示される人自体が限られてくるので、あまり事例としてアーカイブされなくて勿体ないですよね。ただ、あまりにもセグメント分けされている広告を紹介しまくると、紹介した人がFacebookからどう思われているかがバレてしまうという・・・。変な広告は紹介しないでおこう。

 

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見習い小僧

今回ご紹介する広告は、WOWWOWが出している(いた)NBA特集サイトの広告です。特徴はご覧のとおり、画像のデザインがカッコいいんです。NBAのスーパースター、マイケル・ジョーダンの画像が使われています。タイトルは端的に「11/23(金・祝)NBAづくしの10時間!」。説明部分の文字数は73文字でした。

これまで様々なFacebook広告を紹介してきましたが、単純に画像がカッコいい!という広告って紹介していなかったかなと思います。カッコいいだけでなく、有名人の顔アップは目に止まる可能性が高くなりそうです。ただ、画像内に書かれた文字は小さすぎて読みにくいですね。見た目をかっこよくする為の代償ですかね。。。

 

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見習い小僧

初めて見たとき「なんじゃこれ!?」と思いましたよ。アプリが低価格で作れちゃうサービスの広告です。ご覧のとおり画像が「優子、やり直そう。」です。そしてタイトルで「だって、54,000円でアプリが作れるから…」と続きを言い放ちます。説明文では更にタイトルの続きです。90文字でたっぷり説明してくれます。

これ、完全にネタ系ですけど、このサービスを使う人にとって理想の体験を、最短の文字数で表現できている、実は素晴らしい広告なのではと思います。投げかけ系の画像も面白いですよね!あと5万円台でアプリが作れるの、単純に興味深いです。

 

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【Facebook広告】就活ナビ系の広告が増えてきました

見習い小僧

今週2度目ですが旬がある広告だったので勢いで更新です。

最近、僕のFacebookには新卒の就職活動者向けの広告が配信されるようになりました。特にこのキャプチャを撮ったタイミングでは3つの就活系広告が繋がっていました。2週間前くらいからジワジワ増えて来たのですが、これから就活本番に向けて更に増えていくのでしょうか?

因みにキャプチャ画像は上から、ジョブキタenジャパンAthleteナビの広告です。ジョブキタは北海道特化型の就活サービスだそうです。北海道とはほとんど無縁で生きてきた僕のFacebookに、この広告が表示されたのは何故だろうか?まだ高校生の頃の僕が、修学旅行で北海道に行った時に案内してくれたバスガイドさんに惚れていたのがFacebookにバレたのか。なわけないか。

そもそも僕は、既に学校を卒業したというステータスにしているのですが、どうやらまだ就活生と同じクラスタとして世間から見られているようです。まだまだ修行が足りないということですね。見習い小僧、精進します!

 

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【Facebook広告】セミナーや勉強会の告知広告に使うべき画像

見習い小僧

少し前ですが、ロフトワークさん主催のセミナーのFacebook広告が表示されていたので思わずキャプチャ撮りました。画像はセミナーの内容を最も短い言葉で表現し、タイトルでは「先取り!」というワードで目を引くように作っています。説明部分はより詳しく内容を説明していて、83文字です。

少し文字が多い印象もありますが、セミナーの紹介なのでしっかり伝えること伝えたいですし、難しいところですよね。じゃあどんな画像を使えばいいのか?という所もありますしね。いっそ企業のロゴだけでもいいのだろうか?ロゴが文字だけの企業はどうすればいいのか。講師の顔写真とか?講師が前面に出すぎてしまうか。紙の上に鉛筆が転がっているようなフリーの素材とかが無難かも。難しいことだけはわかりました。

 

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見習い小僧

Omiaiって広告がよく出てくるんですよ。押してみるとアプリに誘導されるし怖いなって思ってて。だから調べてみたんですよ。とりあえずこの目を引く広告は、画像がどアップの女性でタイトルは「Omiai」。なんとど直球な!説明文には「20代を中心とした容姿端麗な受付、秘書、保育士、看護士、CA、有名女子大卒の女性が多数登録!」と。あ、あやしい。文字数は89文字です。

一番目を引く理由は多分、アップの女性の顔なのでしょう。顔のアップは注意を引くというセオリーもあるようで、似たようなバナーもいくつか見かけます。それでOmiaiって何かというと、Facebook上でお見合いが出来るサービスらしいです。自分のプロフィールを登録し、希望条件で異性を検索出来るというところが、Facebookの特性を生かした部分ですかね。そういうのにFacebookアカウント紐づけるのは怖いけど、一応マス媒体でも取り上げられているようですよ。中がどうなってるのか気になる・・・

 

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見習い小僧

WOWOWさんが今やっているユーザー参加型のキャンペーン、『監督Xの異常なビデオ』のFacebook広告です。この企画はあの脱出系イベントで有名な京都のスクラップさんが担当されていて、話題をさらっていますよね。広告の特徴は、意味深で目を引く文字だけの画像と、サイトへ誘導するようなタイトル。そして説明文の文字数は77文字でした。

黒地に白抜きは確かに枠の中でも目立っていました。それとサイトへ行くとユーザーにどんな得があるのかを、きちんと示しているところもいいです。つまり、「サイトに謎を解くヒントがありますよ」という部分です。因みにこの謎解き、3ステップあって全て公開されているのですが、僕は全然わからないですw

 

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見習い小僧

HuluのFacebook広告。画像はシンプルにロゴだけです。テレビ広告などで結構やっていますし、「ロゴだけ見せればわかるやろ!」ということでしょうか。広告キャッチには「≪Mr.&Mrs.スミス≫を観よう」と、特定のコンテンツ名を入れています。説明の文字数は41文字。

Huluって便利ですよね。始めの2週間はお試しとして無料で見放題なのですが、僕はまんまとその後も契約してしまいました。キャッチに「≪Mr.&Mrs.スミス≫を観よう」と入れているところを見るとターゲットを絞っている感じがするのですが、まさかこのキャッチ、僕用に最適化されていたりするのでしょうか。属性によってはここがアニメのタイトルになったりするのか?気になる気になる・・・

 

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