【紅葉便り】清水寺の場合!

見習い小僧

今週はなかなか検証企画をする余裕がなく、その分清水寺に紅葉を見に行ってきましたので、いくつか綺麗な写真を載せますね。
清水紅葉1
清水紅葉3
清水紅葉2

清水寺自体が超有名な観光地ですので、秘密のオススメスポットなどないのですが、あえて挙げるとすれば清水の舞台を抜けた先の右側にあるこの細い階段です。通常のコースとしては、まっすぐ抜けて清水の舞台を離れたところから見るというのが一般的ですが、特にこの季節、この階段を覆うようにして茂る紅葉にはとても心癒されますよ!
清水紅葉4
清水紅葉5
清水紅葉6

最後の写真は清水寺1週コースの最後の方に見かけた紅葉です。舞台も見て、音羽の滝も通り過ぎると全部見た気持ちになってしまいますが、この日僕が見た中では一番綺麗に色づいていました。気を抜けませんね!!

実は、「今年の紅葉はあまり色づきが良くない」と言う話を聞きました。それでも清水寺には全国から(そしてアジアから)お客さんが沢山来ていますよ。京都に一番観光客が来るのは、桜の4月ではなく、紅葉の11月なんです。みんな楽しみにして京都に来てくれるんだろうなと思うと嬉しいです!

そんな全国民の憧れ、清水寺とオフィスは、自転車で約20分。そういえば検証企画には「会社のあとに清水寺に行ける」という意見もありました。京都はレンタサイクルも充実していますからね。毎朝清水寺にお参りに行ってから出社するなんてことも十分可能ですよ!(ダイエットにもなる!!!笑)

歴史と文化のまち京都で働きませんか?

見習い小僧

お久しぶりです。寒くなって風邪などひいていませんか?京都にもだんだんと秋が近づいて来ました。もう少ししたら嵐山が真っ赤に色づく季節がやってきます。

 

さて、今回はインフォバーンKYOTO人材募集のお知らせです。インフォバーンKYOTOでは現在、Webディレクター職、Webデザイナー職の正社員を募集しています。詳しくは弊社ホームページを御覧ください。

 

このブログからもお分かりいただけるかと思いますが、インフォバーンKYOTOは少人数ですが、その分いつでも誰とでもコミュニケーションが取れる社風です。また、手応えたっぷりの制作案件も続々と進行中です。多彩な業界にまたがるクライアントから、様々な依頼や相談が次々に寄せられてきています。

 

「京都で働いてみたい!」という東京の方や、現在フリーでお仕事をされている方。ぜひ一度ご連絡ください。お待ちしております。

関西のweb企業は、一味ちゃいまっせ!!

見習い小僧

国産ブラウザSleipnir(スレイプニル=通称“プニル”)をご存知ですか?今やPCだけにとどまらず、iPhoneやAndroid用にもアプリがリリースされているタブブラウザです。

スレイプネイルこのプニルを作っているのがフェンリル株式会社さんです。実はこのフェンリルさんも大阪に本社を構える関西の企業さんなのですよ!大阪駅の目の前の素敵なビルが本社!(いつか会社見学してみたい!!)こういう技術やアイデアを持った会社が関西にもいるんです。

 

フェンリルさんは他にもいくつものフリーソフトやスマートフォンアプリを提供していて、どれも日本のユーザーにとっていかに使いやすいか?が考えられた製品となっています。小僧はPC版のプニルも使っているのですが、今度はiPhone版のアプリを使ってみたいと考えています!

新しいコンテンツが増えました。

見習い小僧

先日のブログに書いた新たな目標ですが、小僧はこの度、Kim Goodwin氏の「Designing for the Digital Age」という洋書を和訳しながら読み進めていくことになりました。この本はユーザー中心のデザインについて書かれた本で、「一流のディレクターになる為に、有ると良い知識が沢山詰まっている」とマネージャーから教えて頂きました。和訳はブログの右カラム一番下に、まとめevernoteへのリンクを貼ることにします。

 

正直に言って英語を読むことは大変苦手なので、読み進めるのに人より多く時間がかかってしまいます。更に訳もはじめは無茶苦茶。ただ、これを読み進めることはウェブディレクターの仕事と英語の勉強の両方に役立つので、継続して頑張っていきます。

 

生暖かい目で見守ってやってください。よろしくお願いします。

最終話「完成」

見習い小僧

ついにブログの完成です。
始めは果てしなく長い道のりに見えました。

Seisakuhiwa_Last_Inoboriそれでもこうして完成したのは、先輩の熱い応援があったから。。。

Seisakuhiwa_Last_Kanadusan 小僧が困ったときには進んで協力をしてくれた。

Seisakuhiwa_Last_Ikeda見返りも求めずに、毎日遅くまで付き合ってくれました。

Seisakuhiwa_Last_Jikuyaこうしてこのブログは完成したのです。

これが、インフォバーンKYOTOブログが完成するまでの道のりです。小僧もこのブログもまだ始まったばかりです。小僧もサイトも、生き物で、成長します。今後も末永くよろしくお願いします。

第4話「リリース間近!小僧はさらに卑劣な手を使う・・・!?」

見習い小僧

いよいよリリース当日。しかしあと少し、まだインフォバーンKYOTOブログは完成していませんでした。ここで小僧は卑劣な手を使いました。先輩方に制作を手伝ってもらっている間に、井登マネージャーをトイレから締め出して困らせ・・・Seisakuhiwa_Inoborisan2

今度は逆にトイレに閉じ込めて困らせ・・・Seisakuhiwa_Inoborisan3

できるだけリリースまでの時間を稼ごうとしました。なんと卑劣!!!しかし、こうしてインフォバーンブログはリリースの時を迎えました。

第3話「悪い奴」

見習い小僧

リリース1週間前。小僧はやっと気が付きました。「このままでは間に合わない!」そこで小僧は考えました。「いろいろな人に協力してもらえばいいんだ!」

まず、小僧が目を付けたのが、アートディレクターの軸屋さん。小僧にはサイト全体のデザインや、小僧のロゴなど描ける訳もなく、軸屋さんをポテトチップスで買収することにしました。始めは嫌がっていた軸屋さんも、小僧が2袋目のポテチを積んだころには流石に心が揺らぎ、小僧に買収されてしまいました。

Seisakuhiwa_Jikuyasan 次に小僧が目を付けたのは、池田さんでした。池田さんは普段、フラッシュを扱うフロントエンドエンジニアです。しかし「コードを書くことに変わりはないだ ろ」と、小僧は池田さんにwordpressの簡単なCSSや、PHPの書き換えを強要。ほかの仕事で忙しい池田さんを高性能リモコンで“ビビッ”と操作 し、ブログの基礎を完成させてしまいました。Seisakuhiwa_Ikedasan

そうして二人に仕事を任せた小僧は、今度は金津さんのところへ行きました。席に着くなりふたりは、「広告出したら儲かるんとちゃう?」「それいいですね!流石です!」と、イヤらしい目つき、イヤらしい手つきで、イヤらしい話を始めました。

Seisakuhiwa_Kanazusanそうして最後の1週間が過ぎて行ったのです。

第2話「困難を乗り越えて」

見習い小僧

小僧は何度も企画を社内プレゼン。その道のりは予想以上に困難な道のりでした。

何度も提案し、

Seisakuhiwa_2nd_1何度も提案し、

Seisakuhiwa_2nd_2ようやくみんなに認めてもらえたのです。

このようにして企画の方向は定まりましたが、この時点でリリースまであと1週間!間に合うか!?

第1話「初仕事!」

見習い小僧

今回から5回連続で、このインフォバーンKYOTOブログ立ち上げまでの様々な道のりについて、お伝えしたいと思います。

 

とある、6月中旬の暑い日の昼下がり、社内某所。小僧は井登マネージャーとの面談の席にいました。これまでのこと、これからのことを二人で話す中、井登マネージャーが思いついたように切り出しました。「レオ君(小僧の名前)、インフォバーンKYOTOのブログを企画してよ!8月中に公開でいこう!よろしく!」

小僧は素人です。Webサイトを企画したことなどありません。特にディレクターという仕事について、頭ではわかっていても実際にどう立ち回れば良いのかなど、全くわからない状態でした。更に、インフォバーンKYOTOブログの企画ということは、全(支)社運を背負った一大プロジェクト!!酷い物は作れません。未知のことにワクワクしつつ、一方で重圧が彼を襲いました。

しかし、さすが井登マネージャー。見習い小僧をあの手この手で焚き付けます。その結果、小僧のやる気はぐんぐん上がり、MTGが終わる頃にはこんなことになってしまったのです!!!

Seisakuhiwa_Inoborisan1それが全ての始まりでした。こうしてこの企画は動き出したのです。